日蓮大聖人『三大秘法禀承事』に「戒壇とは王法佛法に冥じ、佛法王法に合して、王臣一同に本門の三秘密の法を持ちて有徳王・覚徳比丘の其の乃往を末法濁悪の未来に移さん時。勅宣並に御教書を申し下して、霊山浄土に似たらん最勝の地を尋ねて戒壇を建立す可き者か、時を待つ可きのみ、事の戒法と申すは是也。三国並に一閻浮提の人・懺悔滅罪の戒法のみならず大梵天王・帝釈等も来下して蹋給うべき戒壇也。」の御教示に随ひ、日目上人の天奏に依って、後醍醐天皇の勅宣を仰ぎ建立された唯一、無二の本門佛法の道場であります。
当山は、法華経の神髄「色心不二」を以って
【山号】を「富士山」と号し
御本佛の当体「本因妙大本尊」奉安置に依って
【院号】を「久遠常在院」と号し
佛教の唯一、無二の「本門道場」為を以って
【寺号】を「本門寺」と号し
後醍醐天皇「凝四海太平之精祈」の勅願に依り
【法人名】を「太平教団」と称します。
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유시문 기자 다른기사보기